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よむネコ VRRPG 開発奮戦記(1) ~今日から開発日誌を始めます

January 1, 2018

皆様、あけましておめでとうございます。よむネコ代表の新です。
今、よむネコはVRの体験を重視したMO型のRPGの開発を進めています。今日から、その開発にまつわる話を、私から我々のゲームに関心を持って頂ける方に発信していきたいと思って、開発日誌的なものを書いてみようと思い立ちました。

 

 


 

■VRRPGコードネーム「Project BK」
昨年の春に始まったプロジェクトですが、12月にプロトタイプ版の開発が完了し、ゲームシステムなどの検証を実施して、いよいよ本格的な開発へと歩を進めている段階です。まだ、正式名称は決まっておらず、便宜上、開発コード名の「Project BK」と呼んでいます。
すでに、一部の関係者の方にはお見せすることを始めており、自分たちが狙っている製品開発の方向性に手応えを感じているとところです。その際のプレイの様子は、一部は私のTwitterInstagramのアカウントにて公開させていただいています。

 

2018年内に製品版としてリリースすべく開発作業を進めていますが、開発ペースは上がっていくことになると思うので、どんどん忙しくなってくるだろうと思っています。

VRで本格的なゲーム開発をはじめて見ると、非常に多くの課題が次から次に登場してきます。すでにゲームシステムとしては、家庭用ゲームでスタイルが成熟しているRPGの仕組みを、そのままVRに持ち込むにしても、単純には持ってはこれないという現実に直面しています。


例えば、その代表例がUIです。アイテムを獲得したときにどんなUIを表示するべきなのか。自分や敵のライフバーをどのように表示すると、没入感や実在感を損なわないで、プレーに集中してもらえるものにできるのか。まだまだ、完全な答えが出ていません。


VR空間に実装していく中で、解決する課題を模索しながら、プロトタイプ版を実装してきたという状態です。本格開発を進めていく上で、まだまだ解決するべき問題はいろいろ抱えており、チーム内では解決策についての様々なトライアルが続いています。
 

 

 

 

 

■本格的なVRタイトルの登場が期待できる2018年
VR RPGは、世界的に見てもまだまだ数が少なく、HTC VIVE用の16年春に発売された初期タイトル「Vanishing Realmes」、「Rec Room」、gumiが投資しているinXileが開発した17年7月の「Mage's Tale」といった程度しか、VRに特化したオリジナルタイトルは出ていません。もちろん、移植として、PSVR用の「Skyrim」や、HTC VIVE用の「Fallout 4」といった本格RPGも登場していますが、黎明期は続いていると思っています。
その上が続く、一つの理由は、RPGがそれだけ作らなければならない要素が多く、VR特有の課題の解決も行っていかなければならないため、大変であるという理由にあることは間違いないことです。


ただ、2018年、その状況は大きく変わってくるとも思っています。

すでにVRの本格的なゲーム開発が2周目に入り始めている開発会社も、特に欧米圏では少なくないためです。VRハードの普及も、低価格化に伴って着実に進んでおり、大きな普及の見込める今年後半に合わせて様々なタイトルの発表が来るのではないかと思っています。その中には当然、新しいVR時代に特化したRPGも含まれているでしょう。
こういう状況の中、我々の「Project BK」は、最先端への挑戦だという自負を持って日々の開発を続けています。大変ではあるのですが、プロトタイプ版ではしっかりとした手応えを感じているところです。


■開発日誌を毎日アップデートしようと思います
以前から、ブログのような形で、開発日誌のようなものを始めたいと考えていました。私自身が、元々ゲームジャーナリストや、IGDA日本のようなゲーム開発者コミュニティの運営に長く携わってきたこともあり、できるだけ最新のVRの開発や市場の動向を、多くの人に公開して、共有していきたいという気持ちがあったからです。


VRの市場は数ヶ月単位で、世界的の動きは変化を繰り返しています。

ありがたいことに、その最新の動向は、よむネコに関連する企業から刻々と入ってきて、アップデートされています。それらの情報を多くの方と共有することで、日本のVR産業の成長に少しでも貢献したいと思っているからです。

 

ただ、なかなか実際のところ、忙しさに追い回されて、思うように時間がひねり出せていないという現実があります。それでも、少しでも情報を出していくことを自分に課してやってみようと、このお正月に思い立ちました。どれぐらい続けられるのかは、やってみないとわからない点もあるのですが、毎日のアップデートを目指していきたいと思っています。

あらためて、よろしくお願いします。

 

まずはご挨拶まで。

 

 

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